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以下はH23年度の内容です。
多くの方の御来場ありがとうございました。

市民企画講座タイトル

 大震災を契機に、今までのエネルギーに依存した暮らし方が問われています。
 多摩市は多摩ニュータウンの団地群をはじめ、集合住宅が多いまちですが、定住化が進み“終の住まい”とお考えの方が増えています。
 集合住宅は各住戸が上下左右に重なり、外壁の割合も少ないため、エアコンも効率的と思われますが、その一方で室内の機密性が高く結露などに悩まされている方も多いかと思います。
 そこで、「人も建物も長持ちする省エネで健康な暮らし」を目指すために、集合住宅の長所を活かし、エネルギーへの依存度を少なくし、結露によるカビ・ダニの発生や室内の温度差による健康被害の原因を除去する方法について、連続講座を通じて学んでみませんか。
 特に、外断熱改修にご興味、ご関心のある方、ご検討されている管理組合の方には、見逃せない情報や体験談をご提供できると思います。ぜひご参加ください。


 第5回講座


 集合住宅の特徴を活かし、エネルギー依存度を少なく、健康的な住まい環境を獲得する方法として、外断熱について学んできた5回の連続講座も、いよいよ最終回。集合住宅を終の住処とするために何が必要か、人と建物を長持ちさせ持続可能な街とするために何ができるかについて、一緒に考えましょう。

◆日 時:平成24年2月4日(土)
     午後1時(開場)、1時半(講演開始)〜4時半
◆会 場:永山公民館5階ベルブホール
◆テーマ:「集合住宅を終の住処とするために」
○1部:基調講演「マンション再生への道標〜コミュニティと建物」
   山岡 淳一郎氏(ノンフィクション作家)
○2部:事例紹介、パネルディスカッション

※当日は、外断熱の様々な工法の紹介や関連資料の展示もあります。

●対象・定員 どなたでも 定員:100名(申込先着順)
●費用 資料代として500円
●主催 NPO多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議
●協力 NPO法人外断熱推進会議
●後援 多摩市マンション管理士会
●申込み 専用フォーム
●問合せ NPOたま・まちせん事務局へ

●山岡淳一郎氏
1959年愛媛県松山市生まれ。出版関連会社、ライター集団を経てノンフィクション作家となる。「人と時代」「21世紀の公」を共通テーマとして、建築、医療、近代史、ビジネス、スポーツなど分野を超えて旺盛に執筆。ドキュメンタリー番組のコメンテーター、様々な団体やNPOなどに招かれての講演活動も展開。
○主な著作:(最新刊)「原発と権力」(筑摩書房(ちくま新書))、「外断熱は日本のマンションをどこまで変えるか」(日本実業出版)、「狙われるマンション」(朝日新聞出版)、「あなたのマンションが廃墟になる日〜建て替えにひそむ危険な落とし穴」(草思社)


 これまでの講座


平成23年
6/25(土)  第1回「住まいの省エネを考える」
7/9(土)  第2回「大震災から見直す私たちの暮らしと住まい」
9/17(土)  第3回「健康な住まい方とは」
10/22(土)  第4回「住まいを長持ちさせるには」

外断熱イメージ

 



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