■演者:花見亭一平(はなみてい いっぺい)さん (多摩落語・寝床の会) ■演目:親の顔
1月のサロンはお正月恒例の落語会でした。いつも参加者がやや寂しいのですが、今年は福祉亭の常連さんも3名参加していただきました。 ”親の顔”は立川志の輔師匠のオリジナル新作落語ですが、一平さんの十八番です。一平さんなりのアレンジも施してあって、多摩ニュータウン版親の顔を楽しませていただきました。 来年は、もっと多くの参加者があれば、寝床の会の皆さんも張り合いができて、もっともっとたくさんの噺が聞けるかもしれません。 懇親会には、正月に小山酒店の店主さんに推薦していただき、とてもおいしかったので、長野須坂の地酒「直虎」を用意しましたが大変好評でした。
(2015.1.24[Sat]記載)
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