【テーマ】「落語〜親の顔」 【講 師】花見亭一平 氏(多摩落語寝床の会会員)
今回は、花見亭一平(本名:山口正義)さんをお迎えし、お正月らしく落語を楽しませていただきました。山口さんは昨年1月の木曜サロンで同じく落語を披露していただいた 森ヶ家二八(本名:長束宏文)さんと同じ「多摩落語 寝床の会」の会員で、ボランティアで幅広く活躍されています。
今回の一席は「親の顔」。これは、立川志の輔の新作落語だそうです。事故(自己)紹介や時の人・オバマ大統領の話題等の枕で既に会場は笑いでいっぱい、その後の本題も軽妙な語り口に引き込まれ、大いに盛り上がりました。
「親の顔」の筋を書くのは無粋ですが、子どもの純真で新鮮な感覚と天真爛漫な父親のおおらかさを感じさせてくれる、大変面白いお話でした。ぜひ、皆さんも機会があったら聴いてみてください。
懇親会も落語の雰囲気に乗って、参加者の皆さんから大変豊富な楽しいお話をうかがい、あっという間に時間が過ぎました。
今年も、笑いがあふれるような街を目指して頑張りましょう!
(2009.1.29[Thu]記載)
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