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まちせん

 


永山通信

2007年07月のトピック
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  キッチンセット見学会・開催
   (2007.7.24)
   各住戸の設計が進みつつある永山ハウス(仮称)ですが、課外学習としてキッチンセットの見学会を開催しました。メーカーのショールームへ住戸設計担当者とともに出向き、アレコレと想い悩みつつ、特に女性陣の最新型キッチンを見る目は輝いているように思えました。

 住戸の設計については、その進度に大きく差が出ており、積極的に自らショールームへ出かけて学習されている方も居ます。その一方で、きっかけが掴めずに行きそびれて、カタログのみでキッチンを選ばれる方も居ます。そういった方々に満足のいく住戸を提供するのが大切であり、そのための課外学習となった次第です。

 本来であれば、お風呂や洗面所、トイレなどの住宅設備機器の見学会も開催したいところですが、なかなか皆さまのスケジュールを合わせることが難しそうで、心苦しい限りです。自発的に見学へ出向き、ひとつひとつ自らが選択していくのは、人によっては面倒と思われるかもしれませんが、それがコーポラティブ住宅の醍醐味と言えます。
   

  建設組合全体会・開催
   (2007.7.2)
   今月の永山ハウス(仮称)建設組合の会合は1階部分および外構(庭や駐車場廻り)をテーマに話し合いました。

 各住戸の設計が進んでいるとともに、永山ハウス(仮称)の特徴のひとつとなっている1階部分のテナントおよび共用部分の設計も進みつつあります。これまでも建設組合の会合にて度々、1階部分のコンセプトや使い方などが議論されてきました。それらを設計に反映し、再び建設組合に対して意見ヒアリングをするという作業を繰り返しています。

 そんな中で、今回の会合では集会所の使い方などを主なテーマとして議論をしました。全体としての議論もありましたが、永山ハウス(仮称)の参加者によって組織された個別の部会において活発な議論がなされ、時間が足らなくなるほど多くの意見が出されました。

 永山ハウス(仮称)のプロジェクトは、建設組合とスタッフが協力しあって理想の住宅を造り上げようと努力しています。来夏の竣工に向けて、参加者募集、建物設計共々、最後の追い込みに入っていますので、コーポラティブ住宅による理想の住まいづくりにご興味をお持ちの方は事務局までご連絡をお願いいたします。
   

 

(c) 多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議