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まちせん

 


永山通信

2007年06月のトピック
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  永山ハウス建設組合全体会・開催
   (2007.6.11)
   今月の永山ハウス(仮称)建設組合の会合は、いつもの話し合い形式ではなく、各戸別の間取りについて打ち合わせをする集まりとなりました。このような内容であれば一同に会する必要はないのですが、建設が近づくに連れて間取り設計が進んでいる住戸と進んでいない住戸との差が大きくなっており、のんびりと構えている世帯に対してエンジンをかける意味合いの強い会合でした。

 現在、永山ハウス(仮称)の設計はスケルトン(構造・外観)を進めるとともに、各住戸のインフィル(内装)についても並行して進めています。普通のマンションであれば一つの会社が全ての設計を引き受けて、スケルトンとインフィルを手がける事ができますが、コーポラティブ住宅の場合は各戸の間取りが全て違うため、とても一つの会社で受け持つ事はできません。複数の設計者が共同して取り組むと同時に、参加者の協力も大いに必要で、数多くの力を合わせて実現するプロジェクトです。

 これがコーポラティブ住宅の特徴であり、普通のマンションを購入するのとは大きく違っています。各参加者にとっては月一回の会合の出席に加えて、設計担当者との間取り決めなど、その負担は少なくないと思います。

 着工前の今が一番忙しい時期かもしれませんが、みんなで力を合わせて理想の住まいを実現したいと思います。
   

  新規参加者説明会・開催
   (2007.6.4)
   新規参加者の募集も終盤に入り、回を重ねるごとに参加者が決まりつつあります。そのような中で6月最初の説明会が3日(日曜日)に開かれました。今回も主に新聞折込チラシをご覧になられた方など7組が来場され、コーポラティブの仕組みから具体的な計画内容まで幅広い事項について真剣に聞き入っていました。
 
 永山ハウス(仮称)については、コーポラティブ住宅という性格上、多少の難しい内容が含まれており、数時間の説明会では全てをお伝えすることは難しく、個別の相談などでの補足説明をさせて頂いています。そして、毎月開かれている建設組合の会合へ出席いただき、どのような人達が参加しているのか見た上で、参加するかどうかの判断をして頂いています。

 なお、今後の説明会の開催は参加者の応募状況によって左右されます。予定など詳しい内容については事務局までお気軽にお問い合わせくださるようお願い申し上げます。
   

 

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