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まちせん

 


永山通信

2007年04月のトピック
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  建築技術研究所・見学会開催
   (2007.4.28)
   永山ハウス(仮称)建設組合員を対象としたワークショップの一つとして見学会を4月27日(金)に開催しました。今回は大手建設会社の技術研究所へ出向き、最新の建築技術から環境実験施設、そして外断熱&スケルトン・インフィル(SI)住宅の実験棟まで、盛り沢山の内容となりました。

 一同が最も興味を持ったのは外断熱&SI住宅の実験棟で、住戸内をアレコレと探り、案内役に質問を浴びせ、思う存分に学習ができたと思います。その一方で、建築技術や環境実験施設の見学は、やや専門的な内容ではありましたが日常的に目にしたり体験する事ができないものが多く、それはそれで良い経験になったと思います。

 現在、永山ハウス(仮称)のプロジェクトでは個々の住戸設計を進めており、それに役立つかと思って実施した見学会でしたが、予想外の発見や経験をする事ができて、充実した一日になったのではないでしょうか。

(写真は無響室を見学・体験している様子)
   

  永山ハウス建設組合全体会・開催
   (2007.4.17)
   今月の永山ハウス(仮称)の会合で、これまで永山ハウス(仮称)建設準備組合と称していた参加者組織が永山ハウス(仮称)建設組合へと変わりました。2年以上にわたり『準備』が続いていましたが、今夏の着工も決まり、気を引き締める意味でも良い機会になったと思います。また、当日は住宅取得に欠かせないお金にまつわる話題もあり、ローンの組み方や相続に関する話しなど、いよいよ大詰めに近づいたと実感できたと思われます。

 これから各住戸の設計のみならず共用部分の計画づくりなど、参加者の方々には検討すべき課題が数多くあります。中には短期間でまとめるには難しい部分もあり、参加者とスタッフが一体となって協力しあう事が重要になります。しばらくは忙しい日々が続くと思われますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 なお、先月から今月にかけての新規募集説明会へ多くの方にお越し頂き、徐々に参加者が集まりつつあります。ただ、若干の空き住戸が有り、引き続き参加者を募集しております。永山ハウス(仮称)にご興味をお持ちの方は事務局までご連絡をお知らせ願います。
   

  新規参加者募集説明会・開催(その2)
   (2007.4.10)
   前回の説明会から2週間をあけて再び「永山ハウス(仮称)」の新規参加者募集説明会が4月8日(日)に開かれました。当日は絶好の行楽日和になったためか、出席者は6組と少なくなりました。ただ、その分、内容的に濃い説明ができたので、参加に前向きな人も多かったような気がします。

 「永山ハウス(仮称)」は一般的なマンション販売と違い、豊富な広告宣伝費をかけて参加者を募集するという事はしません。そのため新聞の折り込み広告を入れるにしても、限られた範囲にしか入れられず、十分なアナウンスが出来ているとは言えない状況です。そんな中で説明会に集まってくれた人々は貴重な参加者候補であり、私どもとしては有り難く思っております。

 上記のような事情もあって、現時点で次の募集説明会の予定はなく、しばらくはWeb上での募集告知と個別対応での説明という形になります。参加者は概ね集まりつつありますが、まだ余裕がありますので、多摩ニュータウンでのコーポラティブ住宅づくりに参加したいという方は事務局までお知らせください。
   

 

(c) 多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議