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永山通信

2005年09月のトピック
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	「永山ハウス準備組合全体会・開催」
	(2005.9.26)
	台風が接近する生憎の天気となった9月25日（日）に、永山ハウス（仮称）建設準備組合の主催による全体会の集まりが開かれました。 　現在、永山ハウス（仮称）建設準備組合では、将来の理想の住まいを実現するために特に重要と思われる事項（1階テナント運営、食堂利用、安心・安全・環境）について3つの検討部会を設け、それぞれ活動をはじめています。これは将来的な建物計画に関わる検討事項のみならず、参加者主体の住まいづくりに欠かせないコミュニティづくりの一端を担うものであり、それぞれの参加者が一緒に頭を悩まし、その解決方法を探っています。 　今回の全体会では、それぞれの部会より現時点での検討状況について報告とともに意見収集が行われ、食堂の経営についてや防災・セキュリティについて感心が高く、大いに盛り上がり、会合の時間が足らなくなるほどでした。 　このように永山ハウス（仮称）の全体像を居住者による話し合い・検討によって決めるほか、各世帯の間取りについても同時に進めつつあり、各参加者は住まいづくりの苦労を味わうとともに楽しさを満喫しています。