永山ハウス
永山ハウスとは?永山通信(最新情報)計画概要説明会予定Q&A運営体制について


会員登録
登録はこちら

  永山ハウスとは
  永山通信(最新情報)
 
【バックナンバー】
一覧
  計画概要
  説明会予定
  Q&A
  運営体制について

Mail = info@machisen.net

電話での問い合わせは
042−337−5609

多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議事務局まで

まちせん

 


永山通信

2004年05月のトピック
最新のトピックへ戻る

  「第1回永山ハウス勉強会 開催」
   (2004.05.11)
   「永山ハウス(仮称)」に興味を持った方々を対象とした、はじめてのワークショップとなる勉強会が5月8日(土)に開催されました。今回は『永山ハウスへの「想い」を「カタチ」にする』というタイトルで、各自の思い描く理想のコミュニティ像を語り合い、敷地および建物ボリュームの模型を前に熱のこもった会合となりました。

 今後、月一回程度の勉強会により「永山ハウス(仮称)」の計画づくりを進める予定で、このようなプロジェクトに興味をお持ちの方のご見学・ご参加をお待ちしています。(会員登録をされた方には次回以降の勉強会のご案内を差し上げます)
   

  「50歳代のリフォーム」
   (2004.05.06)
   団塊世代のリフォーム需要が伸びているという。
 子育てを終えて、夫婦二人の生活を豊かに住まうための更新が始まっています。建替までの苦労はしたくないので、今の資産を有効に改造によって終の棲家に生まれ変ろうという選択です。バリアーを無くし、フラットでの生活を前提とした改造を希求する人は多い。
 ところが、初期の多摩ニュータウンの分譲タイプの集合住宅での改造は難しい。
 殆どの住宅が4階5階建ての階段型の集合住宅で、エレベーターも付いていないので、もともとバリアーのある建物と言うことになります。無理矢理エレベーターを設置しようとしても1階に住んでいる人は賛成しないし、維持費の負担も馬鹿にならない。結局、合意は取れないまま、住み続けられない住まいに我慢を余儀なくされることになります。
 「永山ハウス(仮称) 」はそんな住まいの切迫した状況を改善する方法だと考えています。
   

 

(c) 多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議