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永山通信

2004年04月のトピック
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  「いまグループホームで」
   (2004.04.28)
   朝日新聞紙上で4月27日からグループホームについての特集が始まっています。「永山ハウス(仮称) 」にもグループホームを誘致することを前提で進めていますが、なかなかの人気らしい。介護保険制度のおかげで経営も安定しているようで、「永山ハウス(仮称) 」のテナントとしては優良の施設のようです。
 「永山ハウス(仮称) 」には、1階の施設を共有して経営するシステムが盛り込まれています。そのことにより、本来費用負担が生じる管理費や修繕積立金の費用など建物管理費をまかなおうという考えがあります。そのことで、収入のない世帯でも住み続けることが出来る環境を作ろうとしています。つまり、最初の投資だけで経済が循環する住まいのシステムを提案しています。
   

  「日野市立・栄町グループリビング見学会開催」
   (2004.04.21)
   「永山ハウス(仮称) 」の具体的な計画づくりをはじめる前の予習として、主に高齢者が共同して生活を営むグループリビングの見学に行きました。日程の関係上、あいにく水曜日の開催となりましたが、会員登録をされているうち7組が出席されました。

 今回、見学に訪れた『日野市立 栄町グループリビング』はJR日野駅から歩いて5分ほどのところにあり、官民の協力により運営されているグループリビングとなっています。「多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議」内部で検討されている構想案の中には、一つの住まい方としてグループリビングが計画されており、そのための良い参考例になったと思います。

 初夏のような暑さの中、見学会に参加された皆さま、ほんとうにお疲れさまでした。
   

  「みんなで語ろう・永山ハウス 開催」
   (2004.04.12)
   4月10日(土曜日)に「みんなで語ろう・永山ハウス」と題して、登録会員の皆さまを対象とした情報交換・親睦会が開催されました。

 この日は春を通り越して初夏のような陽気となりましたが、それに劣らない各参加者の「永山ハウス(仮称)」に寄せる熱い思いを語り合いました。ワークショップ形式によって各自の理想の住まい像を語っていただく段では、日々の暮らしで困っている生活感あふれる事柄から、「屋上に露天風呂を作って欲しい」という夢一杯の難題まで、数多くの意見・要望が寄せられ、コーディネーター・スタッフ側を唸らせていました。

 今回は参加者同士はじめての出会いの場であり、気軽に参加し話し合える席として、途中にランチを挟んだ和やかな雰囲気のワークショップとなり、思う存分に「永山ハウス(仮称)」を語っていただきました。

 今後の予定としては、今回のワークショップでの成果をもとに、コーディネーター・スタッフ側で具体的な計画立案に向けた調整を行い、次回(5月)のワークショップに望むことになります。
   

  「グループリビング見学会を開催します」
   (2004.04.01)
   「多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議」では、「永山ハウス(仮称)」の会員登録をされた方々を対象とした、グループリビングの先進事例見学会を開催いたします。

 「永山ハウス(仮称)」の構想の中には、主に高齢者が食事などを共にして生活するグループリビングを計画しています(※)。それぞれの居住者が自立しつつ共に生活を楽しむ「共生型の住まい」として、高齢社会の進む時代の中で注目されている住まい方です。今後、具体的な「永山ハウス(仮称)」の計画を作り上げる前に、参考にまでにご覧になることをお薦めするとともに、是非ともお誘いあわせの上、ご参加をお願いいたします。
 既に会員登録をされた方々には、詳しいご案内を郵送しました。どうかお気軽にご参加ください。

(※)「多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議」内部での検討により計画されているものであり、今後の勉強会などの結果によって計画が変更されることがあります。
   

 

(c) 多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議